山登り初心者が富士山を登る際に注意しておきたいこと

日本で一番高い山である富士山は、初心者から熟練者まで毎年たくさんの人が登山をしています。

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特に、近年は一時期登山がブームとなったこともあって、登山初心者による富士山挑戦のケースが増えましたが、それに伴って登山中に遭難などの事故にあうケースも増えています。


登山道が比較的整備されている富士山は初心者でも登りやすいといわれていますが、十分な準備をせずに登ると途中でそれ以上進むのを断念せざるを得なくなり、最悪の場合には命を落とすおそれもあります。



初心者が富士山に挑戦する際の注意点としてまず挙げられるのは、予算の許す範囲で最良の装備をして臨むということです。


高さにして一気に3000メートル以上は移動することになるため、ウェアはあらゆる気候のもとでも対応できるものを用意し、リュックには必要不可欠なものを優先して入れ、あまり重くならないようにする必要があります。
ビギナーだからといって装備を手抜きすると、事故に遭遇したときに対応することができなくなってしまうので、装備はきちんと揃えましょう。

登るのはできるだけ外が明るい時間帯にすると良いです。


午前中から昼間にかけての時間帯は登山者も少なく、天気が良いと景色を見ながら登れて疲労を感じにくいからです。
富士山は登山初心者でも御来光を見るために夜に出発する人が多いですが、暗い中をライトを頼りにひたすら登り続けなければならないため疲労がたまりやすく、山小屋には多くの人がいるためゆったりとすることができず、疲労の回復が不十分なまま小屋を出なければならない場合があります。登るペースについては、一緒に登る人と会話ができる程度で十分です。

ペースを早くし過ぎると、疲労がすぐに蓄積し、吹き出た大量の汗により低体温症を発症しやすくなるので、無理のないペースで歩いていきましょう。